アフィリエイト講座基本編

アフィリエイト広告の種類

前回は、アフィリエイトとはなんぞや?と言うことをお伝えしました。
今回は、アフィリエイト広告の種類についてご紹介していきます。

以前にアフィリエイト広告には大きく分けて2種類の広告があるとお伝えしましたが、実はアフィリエイト広告にはもう1種類の広告があります。

  1. 成果報酬型
  2. クリック報酬型
  3. 表示報酬型

それぞれの広告を詳しく見ていきましょう。

成果報酬型の広告

ブログやWEBサイトなどに掲載した広告を経由して、商品やサービスの購入があった際に報酬が発生するオーソドックスなタイプの広告です。

成果報酬型広告には、契約期間中に継続的に報酬を受け取ることのできる継続報酬型の広告もあります。
継続報酬型の広告は、一度契約してもらえれば契約期間中はずっと報酬がもらえる人気の広告です。

報酬額は広告によってさまざまで、掲載する前に内容の確認をすることができます。

成果報酬型広告の報酬までの例
  1. グーグルやヤフーなどの検索エンジンから、ブログやWEBサイトにアクセス
  2. 表示されている広告をクリック
  3. リンク先で商品を購入
  4. 報酬発生
成果報酬型広告の長所

商品やサービスが売れた際の報酬率が高い
掲載したい商品の広告を自分で選ぶことが出来る

成果報酬型広告の短所

商品購入までの難易度が高い
広告の変更を手動で行う手間がかかる

成果報酬型の広告で有名なASP
成果報酬型広告のまとめ

成果報酬型の広告は、広告に興味を持っているユーザーをいかにたくさん集められるかがポイントです。
興味のあるユーザーをたくさん集めることができれば、自然と商品は売れていくでしょう。

クリック報酬型の広告

ブログやWEBサイトに掲載した広告がクリックされた際に報酬が発生する、比較的収益が発生しやすいタイプの広告です。
クリックされた際の報酬額は、1クリックで数円~数百円とクリックされる広告によって差があるのが特徴です。

成果報酬型広告の報酬までの例
  1. グーグルやヤフーなどの検索エンジンから、ブログやWEBサイトにアクセス
  2. 表示されている広告をクリック
  3. 報酬発生
クリック報酬型広告の長所

クリックされるだけでいいので、比較的に報酬を得られやすい
自動で選ばれた広告が表示されるので、広告を貼り直す手間がかからない

クリック報酬型広告の短所

表示される広告が選べないので、意図しない広告が表示されることがある
広告の掲載をするにあたって、審査の厳しい会社がある

クリック報酬型広告で有名なASP
クリック報酬型広告のまとめ

クリック報酬型の広告は、ブログやWEBサイトのページビューに比例して報酬が上がる傾向があります。
単純にアクセスが多いウェブページであれば、そこそこの報酬を上げることができるでしょう。

表示報酬型の広告

広告を掲載しているブログやWEBサイトが閲覧されると報酬が発生するタイプの広告です。
広告が表示されるだけで報酬が発生するので、報酬までの難易度が低い広告になります。

報酬額は、1ページビューあたり0.01円程度とかなり低く設定されていることが多いのが特徴です。

表示報酬型広告の長所

報酬までの難易度が低い

表示報酬型広告の短所

ブログやWEBサイトの内容と全く関係ない広告が表示されてしまうことが多い

表示報酬型広告で有名なASP
表示報酬型広告のまとめ

表示報酬型の広告は、広告が表示されれば報酬が発生します。
報酬までの難易度としてはハードルが低く、最初に始めるにはいい広告かもしれません。

アフィリエイト広告の種類のまとめ

一言にアフィリエイト広告と言っても色々な種類があります。
また、どの種類の広告にも、報酬の上がりやすい広告、報酬の大きい広告があります。

自分に合った広告を見つけるには、実際に使ってみないとわからない部分がありますが、次回はそんな部分にフォーカスした内容で記事を書いてみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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